2016年4月30日土曜日

連絡先を調べて見ました

20160428

皆様お元気でいらっしゃいますか。

ブログを止めてから1年ほどになりますか
震災のブログを止めてから3年ほどになります
九州では起きないと考えていた大きな地震が熊本、大分で起きてしまい、大きな被害が出ています
先日5日ほどかけて熊本、大分の被災地を見てまいりました。現在は自分のパソコンの許容量の関係でスムーズに動きません。 5月から被災地のなにかお役に立てばと、写真ブログを立ち上げたいと考えています。 どうぞよろしくお願いいたします
被災地の大雑把なイメージを覚えてください。


熊本の地図を貼り付けました。左下が熊本港。
最初の横長赤枠が熊本市
右下の大きな縦枠が大きな被災場所 益城町
その上の小さな赤枠 熊本空港
右隣の大きな赤枠 阿蘇山 と大きな被災地南阿蘇村
一番上の小さな赤枠 菊池市 近々福岡教区がボランティアセンターを開所予定地(益城町まで車で40分)だそうです。 福岡教区のHPから最新ニュースはフェースブックを見てください。

益城町役場
861-2241 熊本県上益城郡益城町前園702  096-286-3111

http://www.rescuenow.net/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E6%83%85%E5%A0%B1/3693

社会福祉法人熊本県社会福祉協議会 熊本県ボランティアセンター
860-0842熊本市中央区南千反畑町3-7 熊本県総合福祉センター2
TEL
096-324-5436 FAX096-324-5427 E-Mail kvc@kumashakyo.jp
http://www.fukushi-kumamoto.or.jp/top/default_c3.asp


南阿蘇村災害ボランティアセンターを開設しました

 設置場所  久木野総合福祉センターふれあいサロン内(南阿蘇村久石2705)
連絡先 南阿蘇村災害ボランティアセンター 
TEL 0967-67-2511 FAX 0967-67-0806


カトリック福岡教区
福岡司教館 〒810-0028 福岡市中央区上水道6-28 ☎092-522-5139 fax523-2152
福岡教区本部事務局 〒810-0028 福岡市中央区上水道6-28 ☎092-522-5139 fax523-2152

http://fukuoka.catholic.jp/

 熊本地震災害に関する情報

  「カトリック福岡教区 熊本地震被災者支援室」の
 FBページを開設しました。 
 こちらで随時情報を提供していきます。
 https://www.facebook.com/fukuoka.diocese.relief/

福岡教区のHPが重いようでなかなか開かないかもしれません。

ボランティアに行かれる場合は地元でボランティア保険にお入りください。



熊本地震で目立ったことは伝統的な瓦屋根の大きな旧家の建物が2度の大きな振動に耐え切れずに倒壊してしまったのである。ブルーシートは1回目の地震の時に少し瓦が落下してしまったので雨漏りを防ぐために急遽屋根に上ってブルーシートをかけたことが推測できる。 しかし思いもよらない二回目の大地震で倒壊してしまった建物が目立っています。


落下してきた瓦と大きな鬼瓦もがれきとなってしまった。日本建築では瓦を安定させ、滑らせないために大量の粘土も屋根の上に載っているのでますます体重を増し振動に耐えられなくなったようです。 アメリカの建築家で最初の帝国ホテルの設計をした、フランクロイドライトは建築する前に日本を調査して地震の多い国だと知り帝国ホテルの屋根をどうするか研究して、地震が来たら重さに耐え切れないことを知り銅板で屋根をふくことを決定。 出来上がった後に関東大震災が起こり、見事生き残ったのは有名な事実です。 前の阪神大震災でも四国の日本家屋がたくさん倒壊したのはまだ覚えています。 日本もそろそろ建築家や大工さんが真剣に屋根の重さを軽くして地震に耐えられる設計をやるべきだと思う。大切な財産や人命を守るべき責任があると感じる








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