2016年7月26日火曜日

アパートの解体が始まっていました 7月21日から24日まで益城に


2棟並んでいたアパートの周辺の集合住宅が壊せれ始めていた この2棟はまだ手付かずだが近辺の家屋が業者の手で解体が始まっていて、その後個人の住宅の解体に繋がるだろう 


このようなアパートは多くの個人が居住していても、交渉は比較的早く数件分の家が解体できる利点がありそうだ 個人住宅はオーナーの決断待ちで解体にはかなり時間がかかるのである


この上の写真では前の家屋は残っていたが 先週ボランティアに入った時既に解体が始まり重機で壊せれていた。 まだ立っているj家屋は中に入ることができるので 自分の家具や財産を取り出し解体の準備が出来ている


7月21日から入った益城町のボランティアの時この現場は既に重機で1棟が解体されていて、たぶん次々にこの区画のアパートは解体されると推測される


期待の始まった現場には輸送のためのダンプやトラックが準備していて重機が入ることにより解体のスピードは格段に早くなる 個人の住宅では簡単に重機を使うことができないし 特に完全に潰れてしまった家屋は上から順番に取り除く必要がある


家屋の上の部分が既に撤去され残されたのは少しの資材と床そしてその下に基礎の鉄筋コンクリートが残されこれも崩されて更地となってしまうだろう。


このような立っているアパートは許可が出ると重機でこさすことができるので個人住宅よりは短時間で処理されてしまう。


今回の益城町のボランティア現場は大きな農家の倉庫の片付けを5人で実施した。 倉庫の中に出荷用のダンボールの箱とハウスの使用済のプラスティックシートがかなり有り、これが長年の埃の中に埋没していたので暑い中マスクをはめて大いに働いた 水がないのに困ったがここまで来ると大きなパイプで水が出ていたのには助かった


益城町の宮園公民館後にガレキがうずたかく積まれていた これらも震災直後がれきとなって道路に倒壊したのを邪魔にならないように敷地内に戻された様子だ


東日本大震災でたくさん見た大型の土のう袋で1トン入るらしい。 何が入っているかは定かではないが何か種分けされてガレキが入っているようだ


倒壊した家屋の下が駐車場ならば運悪く何台でも押しつぶされてしまった ここでは軽自動車と普通自動車2台とも被災してしまったようだ


益城町ではまだ自動車の被災は少なかったようだ。 既に家屋の解体工事は始まっているが解体の始まりで まだ何年かかるのか予測もできないだろう


7月21日から24日までは九州地区梅雨も明けて連日35度超えで夏のボランティアは体力勝負でした。 それでもボランティアの方々がたくさん入らないと復興が遅々として進まない


熊本地震が起きて3ヶ月過ぎるが既に忘れ去られているようで、ボランティアの人数が土曜日曜日で200名いたかどうか 夏休みを利用して多くの方々が被災地に入って復興を手伝って欲しいものだ。 このうちは震災直後に家が傾き運良く下にキャンピングカーが駐車していたのでその上に傾き家屋の倒壊を免れたようだが、以前来たときよりもっと傾き出したようだ


うずたかく積み上がったがれき これらは重機で撤去ができるのだが、個人住宅は慎重に中にあるものを出来るだけ傷つけないように移動するのでもっと多くの時間が必要となってくる


個人の敷地はオーナーがOKを出さなければ解体や撤去は勝手にできないので時間がかかる


珍しくフランスからボランティアの若い先生が入っていたので 毎朝元気をつけるためにギターを弾いて元気をつけてくださった 前回の時はカリフォルニアから若いアメリカ人も1か月ボランテイアに出てくれて頭の下がる思いました

2016年7月19日火曜日

オニフスベ 熊本地震に関係ないが見てくだし

オニフスベ(ケムリタケ)
と呼ぶそうです





ウィキペディアを調べて見ました(引用)
オニフスベ(鬼燻、鬼瘤、学名Calvatia nipponica)はハラタケ科キノコ。「フスベ(贅)」とはこぶ・いぼを意味する。別名:薮玉(ヤブダマ)、他にヤブタマゴ、キツネノヘダマ、テングノヘダマ、ホコリダケなど。江戸時代は、他のホコリタケ類とあわせ馬勃(バボツ)とも呼ばれた。
なお、従来はホコリタケ科オニフスベ属(Lanopila、後にLangermannia)とされていたが、分子系統学に基づく分析の結果、オニフスベ属は廃名とされてノウタケ属に組み込まれ[1]、現在の分類に変更された。


日本特産でから、庭先や雑木林林などの地上に大型の子実体を生じる。一夜にして発生するので驚かれるが珍しいものではない。
子実体は白色の球状で、直径は20-50cmにも達し、あたかもバレーボールが転がっているように見える。幼菌の内部は白色で弾力があるが、次第に褐色の液を出して紫褐色の古綿状になる。これはグレバと呼ばれる乾燥した菌糸組織(弾糸)と担子胞子から成る胞子塊である。成熟すると外皮がはがれて中の胞子塊があらわれ異様なにおいを発生する。胞子塊が風に吹かれると次第に弾糸がほぐれて胞子を飛ばし、跡形もなく消滅する。胞子は球状で突起がある。 子実体は腐らずに残る事も多く、その場合、長期間に渡り胞子を放出し続ける。
今まで長らく、一夜にして急に発生する特徴からオニフスベの成長をとらえた映像が存在しなかったが、日本テレビの番組『!鉄腕!DASH!!』の企画「DASH」において、シイタケ栽培記録用に24時間体制で回していた観察カメラが脇にたまたま生えたオニフスベをとらえ、偶然にもその成長の様子を記録することとなった[2]
食用可能[編集]
和漢三才図会』には「煮て食べると味は淡く甘い」とあり、昔から食べる人はいたようである[3] 肉が白い幼菌は皮をむいて調理すれば食用になる。柔らかいはんぺんのような食感とわずかな風味を持ち、美味ではないが不味でもない。成熟していると内部は黄褐色や紫褐色に変色しアンモニア臭がきつく、食用にはできない。また、馬勃の名前で漢方薬としても利用されている。


益城町住宅街 今日ようやくウアイファイのシムカードを交換してもらった 何か調子が良さそうだ

ようやくインターネットに繋がってくれた これがサクサク動けば良いのだが
今日は仕方なくドコモにクレームをつけに行く予定 予約を入れたが今後2時間の街だそうだ
それで時間を無駄にしたくなく 帰って経歴をきれいにし 再起動して少しなめらかに動きだした


土台のすぐそばの造成地が動き出すとどうしても基礎部分にもんだいが出て、住むことさえ難しくなる 地震前にこの造成地に鉄板でも打ち込めば良かったようだ。 今後のアイディアを待とう


造成地が崩れ始め 新築住宅でも心配になる 左側の玄関の内部の柱が傾いているようだ 
土台のコンクリートから外れないアイディア欲しいものだ ボルトナットで止めても地震の振動でボルトの入っている木材が割れる可能性がある そうすると上の重い住宅が移動する可能性あり


簡易住宅はどうしても手抜きより 予算をかけられないから、大きな地震でも来ると上が重く柱や梁が耐え切れずに傾いたり倒壊に繋がってしまうようだ


これらの複数の家屋平屋建てだが、面積が多分結構大きいいので重さもあり、地震のっ振動に耐え切れず傾いたり、右のように倒壊してしまうのだろう ベランダをつけた支えの柱もあまりに細すぎて重さや振動を抑えることはできないだろう


ひょっとすると二階建てかもしれない 下にひさしの様は瓦屋根が見えるので、ベランダは2階の屋根に乗っていた部分にも見える 瓦の並びや抑えはしっかりして崩れ落ちてはいないが倒壊してしまっては


これも大きな日本式の住宅だが倒壊してしまっている 母屋か納屋か定かではないが、大きく重い日本式の瓦屋根は今後大いに議論して考えるべきだろう


崩れて外に出たものから推測すると納屋のようだ。 納屋は部屋が少なく壁もあまりない作りで家屋を補強する場所が少なく同じ重い瓦を載せていると壊れるのは仕方がないかもしれない


土台からはずれてしまった家屋が移動して道路までせり出してきたようだ。


これは2階に上がる階段のようだ。 それなら地震で1階が完全に潰れてしまった2階建ての住宅のようだ。 自分たちの家をチェックして少なくとも寝室が1階なら2階に変更すべきだろう。 潰れてもご覧のように2階は比較的残っている。
自分の寝ているそばにひっくり返らない頑丈な家具や冷蔵庫が欲しい 倒壊しても自分を守ってくれる高さがある。


屋根の飾りや重い部分等が滑落してしまった やはり屋根瓦が問題だ 多くの全国の住民の方々自分の家屋をよく見て欲しい 重く地震に耐えられるか? 決断して屋根のリフォームをおすすめだ


瓦がバラバラと落下した日本住宅 サッシ類が壊れているのは内部の家具が左右に移動して窓や廊下を移動して壁を突き破ったようだ。 家具の固定も早速おすすめだ


道路に倒壊して2階が落下したようだ。 fこうなると取り壊しだろう 途方にくれますね


これは惣領神社で 境内に沢山の石の灯篭があったようですがすべて倒壊していました壊れたり折れたり倒れたりで大変です しまし問題はやはりしっかり接合していなかったのが問題のようです


ご覧のように石灯籠の土台と柱がただ重さで接合されていたようで中心に電灯を灯す電線が入っていたようです 接合すべきでしょう


惣領のある住宅の入口が独特の門構えがあったようですがそれも完全に倒壊していました。 もったいないです


ブロックとコンクjリートとレンガで作られた独特のものだったようで 推測のしようができません

2016年7月18日月曜日

20160719 PCが働かず 投稿が遅くなったのお許し下さい


ひさしぶりに ブログが開けそうです すみません
パソコンのワイファイが不調で ドコモのワイファイがひどいのかもしれません お金は定期的に徴収しているのに 次の月また動きが最悪で 1か月終了したら次の月は全く新たにならずずに困っていますようやくなんとかなりそう


益城町の住宅の破壊だ これだけサッシや窓が壊れるのはなぜだろう? 推測できるのは家屋の家具が左右に揺さぶられそれが窓やサッシを突き破って外に飛び出るのではないだろうか
そうなら東京や大都市の大きなビルで窓の大きな部屋家具が上から震災の時降ってこないだろうか 固定はしっかりできているだろうか


土台から離れた住宅も震災で左右か前後に揺さぶられボルトがはずれて大きく移動したのだろうか 今後は土台から外れない木材または鉄骨を使うべきだろう


これも高台に有る住宅だろうか 敷地からはみ出して今にも滑落しそうだ。 今後はこれらの造成地住宅が移動や滑落を防ぐための新しい土留が必要だろう


 完全に倒壊し何が何かわからなくなった住宅だろうか 新築の住宅も土台から外れてしまうと被害も大きくなるようだ




造成した土地に作られた住宅は今回の熊本地震で大きな被害を受けている。 今後造成した住宅地は地震で崩れないための機銃を厳しくすべきだろう


同じ造成地に作った住宅、新築でも造成地が滑落すると大きな被害がその住宅に起こってしまうようだ 今後の震災を見越して個人ででも自分の敷地が安全かチェックしてその後滑落しない工夫をすべきだろう



同じタイプの住宅のようだが全体に左に傾いて多分使用不可能だろう。 安く作れれたような住宅はやはりしっかりして耐震性能を求めれべきだろう。『儲けるための安い住宅で』は被害は免れない


地震の振動で内部の家具が大きく移動したために外壁を突き破って出てきたのかそして外壁に取り付けられたいろいろなものがもげ落ちたようだ


大きな農家の納屋か? 全開してしまったようだ。 美品や装置が飛び散ってしまった



同じタイプの2棟の住宅のダメージは大きく住むことは不可能なようだ。

2016年6月27日月曜日

益城町惣領・・・・ 住宅街の中赤い枠内県道28号右側が被害が大きい


被害の大きな1つの原因は川が流れていることのようだ。 長年川の水が染みこみ振動と揺れに耐え切れなかってことが原因しているようだ。

惣領の中の旧家のようだ 頭は大きく重くそして振動に耐え切れず多くの家屋が倒壊してしまった。 振動で瓦が動くと自ずと家のバランスを欠いてしまうだろう。


屋根の上の瓦は動き出すとドミノ倒しのように流れてしまい、家屋の倒壊につながってしまうようだ。


これは何だろう 古い農家は母屋の他に蔵や倉庫を持っていて農具やその他の物を収納する家屋として持っているもので柱と少ない壁で仕切り母屋と同じスタイルの瓦を載せるので下が弱く上は重いので倒壊するのは仕方がないのか?


惣領内の被害場所 完全に横転してしまった家屋の一部だ


サッシも家具も皆飛び出してしまったのか? 振動が強いと家具が内部から飛び出すのでサッシなどは壊れてしまうのだろう


家は傾き、垣根は粉々、振動のスゴさがすいそくできます。


長いから長屋かな? 大きく傾き多分使えないでしょうね。


これも大きなお屋敷のようでこれも大きなダメージを受けているようです。 こんなに大きいと修復も不可能でしょうか?


大きな家屋は今回の熊本地震でダメージをうけていますね。


これも完全に引っくりがえった家屋です。


壁がはずれてしまうと日本の家屋はひどい作りだと痛感します。 もっと重厚な家屋はできないのだろうか? 建築業界再考してほしいと震災後はいつも感じます


倒壊は免れましたが、外観からも大きなダメージが見えます。どうするのでしょうか?


大きく屋根が曲がっていますね。 怖くて入れないとおもいます。 取り壊すのももったいないし、オーナーさんも決断ができにくそうですね


なぜこのようにまがったのだろう? 遠目に柱も今の建築より何倍も大きそうだが、推測だが日本建築はジョイントが緩んだのだろう