2016年6月16日木曜日

益城町のボランティアセンター 雨の日もあります 


ボランティアに参加される方、最初に考えましょう。 雨の日もあります、その用意を! 現場は倒壊家屋が無数です木材建築です釘に注意しましょう『破傷風』を心配しましょう。 安全靴(鉄板の中敷)用意しましょう。 車を提供される方現場や、集積場にものを運びます、ガラスや釘の心配とパンクが予想されます。 注意しましょう。


益城町の井関農機の敷地を借りて立ち上げられたボランティアセンター この日は雨で駐車場はぬかるみ、それを予測しないボランティアさん、スニーカーで参加される方が目立ち、雨の中のぬかるみを苦労されていた。


ボランティアセンター内はご覧のように雨でぬかるみます。 長靴は必携です。 雨具も必要になります。いろいろなことを考えて準備が必要です。


雨の中でもボランティアの仕事は実施されます。 夏だから濡れて仕事をすることもあります。 その後洗濯乾燥が必要です。 ボランティアセンター近くにコインランドリーもあります。利用できます


軽自動車はこのように現場からガレキの集積場に運びます。 益城町は住宅街はたいへん狭いので大賀あのトラックは入りにくく、軽トラを使っています。


この地図の付近が震源地だと言われています。 小川が流れそれに添って建設された住宅ほとんどが倒壊と見えます。 長年水の染み込んだ土地は自ずと弱く地震の振動に耐え切れずに倒壊したようです。


小川の堤に建てられた住宅はほとんど倒壊しています。 現在自治体の土木部が川の岸壁の補修を行っています。 この上に大きく盛土した自治体の公民館(鉄筋コンクリート) しかしその護岸が崩落して大きなビルに影響が出ているかもしれない。


この川に沿って建築された住宅は90%が倒壊していた。 今後自分の家を建てるなら、川沿いはおすすめないかもしれない。 洪水、堤防の破壊、大水、津波等のマイナスポイントが多いいのではないか?


県道28号線の交差点橋の上から見た住宅、多くは全開し、崩落している。

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