2016年6月4日土曜日

益城町住宅街内部

田野岡大和(たのおかやまと7歳)無事発見 6日間孤独と戦う
凄い!よく生きていた
行方不明となって1週間位たち、大人の捜索者、手がかりがなく、ほぼ諦め気味、読者もいろいろありえないことも考え始めていたのかもしれない。 搜索の縮小が決定していた。小規模な捜索は継続されるとは決まっていたが… 珍しく手がかりがほとんど見つかっていない。
しかしその直後大和くん発見のニュースが飛び込んだ。 日本国中安堵のため息だろう
7歳の男の子よく食べ物なしで六日間、生き延びてくれた。凄い!
山の遭難危険をさけるため。道に迷ったら元来たところに戻れ、とか動くなとかあるが、
7歳の男の子にしては、置き去りにされそこからすぐ動き始め、7kmも歩いてよく自衛隊のバラックを見つけたものだ。雨の中おまけに暗くなり、 雨が降ったので木の下で雨宿りをしたとかこれもよくできている。自衛隊のバラックがあり、よく見つかり、運良く1つの入口が開いていた幸運に恵まれ、マットがあったのも幸運。そして水道があり、水が出た。 これを飲んで6日間耐え切った。7歳でよく考えた。動かず体力を消耗せず。
真っ暗闇でよく耐えたと感心そのものだ。おめでとう。良かったね!


益城町の住宅街それも凄い! 地震の振動の大きさ、被災のすごさ。 今後どうやって日本の地震に対して行くことだろう。 どこで、いつ起こるかまったくわからない。


見てくださいこの地震の爪痕。 完全に倒壊。赤紙が貼ってありますね。重いと思われる瓦。 そして二階の構造物。 これらのバランスが悪いと。 設計が悪いと倒壊してしまうのですね。


これも完全に倒壊した家屋。 多分農家の家屋だろう。母屋がありその他の道具や材料を入れるための小さめの倉庫か? 人がすまないから、空間が多く壁が少ないために倒壊の危険が自ずとましてくる。


古い建築物はやはり地震に耐えるfことが難しい。ブロック塀は粉々にこわれた。 完全な倒壊ではないが倒れる寸前だ。


先ほどの住宅の違う方向からの写真。地震で揺さぶられるとこのように変形し崩れるのですね。 瓦は動いていないが、重いものを上に乗せているとこのようになるようです。


住宅の周囲全壊ですね。これも盛土した上に家屋を作り、振動でこの盛土が低い方に崩れその煽りで上の家屋が倒壊したようです。 上の鉄骨は何でしょうか? アマチュア無線の鉄塔?


道路の舗装は粉々に粉砕されてしまいました。 それだけ地震の振動が細かっ方のかもしれません。地面の10km下に断層があるのかもと素人でも考えます。


道路もその周囲の垣根もすべて倒壊し、粉々に粉砕されています。古いかおくですから被害も目立ちます。債権不能のように見えます。


大きな農家でしょうか? 母屋も一階が押しつぶされ前の作業場と倉庫が完全に潰れてしまいましたね。


前の母屋?らしき建築物は何かヨーロッパ風の建物のように見えます。 それは一番上の屋根が赤瓦のためかと推測しますが、瓦の数が多すぎるために重かったと推測できます。 入口に赤紙が見えます。


クローズアップすると様子が違うようです。 赤瓦ではなく、上の黒瓦が全部落ちて粘土の瓦留めの土が見えるために全体が赤く見えたのですね。


もっとUPしてみると、日本ではあまり見えないヤギ?が飼われているようです。 珍しい動物のようです。 家屋も結構古そうです。 上が重すぎるのですね。


どうしてこのような格好をしているのでしょうか? 全壊した家屋があると自ずと木材のガレキが目立ちます。
 

ご覧のようにこの周囲は全開したり崩落したり甚大な被害が見えます。 右側の2階建ての家もどちらかのコーナーの柱が折れて傾いたようです。


古い建造物ですね。被害が出るのがわかります。 これだけ地震で揺すぶられると建造物は振動に耐えることが出来ないのでしょうね。


瓦を載せていなくても被害が大きく、古いと耐震基準に添えず、倒壊するのが増えているようです。


屋根の瓦は全部滑落したのでしょうか? 何も残っていませんね。 ブルーシートは最初の地震の後に屋根に乗せられたと推測できますが二回目の地震で落ちてしまいましたね。


屋根が地上すれすれまで落下してしまったようです。左の赤い柱は随分太い鉄骨のようです。

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