2016年6月25日土曜日

20160424の益城町内部 県道28号からちょっと入った住宅街


電柱は傾き 電線はタレ下がり、道路は亀裂が走っている。 左のモダンな住宅外から見る被害はあまり見えないが『要注意』の黄色い張り紙がついていた。


しかし地震の振動は土台を揺さぶりコンクリートにその影響が見て取られる。 土台はそのように変化しているだろう。 心配だろう


評価を下す建築家の2人グループが、オーナーと立会で判定し、紙を残していた。


左の鉄骨住宅?それとも事務所? 多分住宅街に事務所はないだろう。 鉄骨は震災に弱い。どうせ作るなら今後は鉄筋コンクリートだろう。 ブロック塀は粉々だ。 手抜きのわからないところ


1階が完全に潰れた住宅。 ピロティー式の建物は阪神大震災のときにも欠陥がたくさん見えた。 下が駐車場とか 壁の少ない柱は軒並み潰れていて、警告されていたと記憶している。


こんなに細い鉄骨ではすぐに潰れてしまうこと知るべきだろう。 今回の自身でも言われていること。寝るなら一階より2階の方が安全だ。 やはり軽いから。助かる率が高い。


お年寄り、上に足を運ぶのが大変だから1階に寝る方が多いいと思うが危険だろう。 それでも1階に寝たければ上が落ちてきても支えてくれる頑丈な家具とか大型冷蔵庫などがあると良いかも。 潰れたときにでもスペースが期待できる


潰れてはいないがやはり1階の被害が大きいようだ。 古くなってくると耐震性や安全性に欠陥が出てくる。 今回の熊本自身は頭の重い日本式住宅と古い住宅の被害が多かったようです。


鉄筋コンクリートで下を作った住宅、しかしその上が細い柱、や耐火ボードではどうしても大きな地震には耐え切れないようだ。 益城町の中に数件ある鉄筋コンクリートの住宅、ほとんど被害が外観では見えなかった。 張り紙は『要注意』が貼られていたが。


奥の大きな住宅やはり1階が完全に潰れてしまったようです。振動でバランスを壊したり、土台からずれて倒壊したり傾いた住宅も多数ありました


今回の地震で瓦を乗せた家の被害が多かったとおもいます。 今後住宅を建てる方、どうぞ瓦は安全か検討された方が良いとおもいます。


これだけ潰れてしまったら生きて生還するのは難しいのでは? 何か上の重いものを支える家具が欲しいですね あるいは安全なシェルターとか。


1階の建築材料地震後一気に潰れてしまったようです。 粉々でしょう。


1階が潰れた大きな2階建て住宅? 上の大きさの割には下の階の強度が足りなかったようです擦れて潰れたようです。

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