2016年6月5日日曜日

今日は日曜日 中津は霧雨が降っています

今日は朝から霧雨が降っている。 畑には充分降ったが、大分県梅雨に入った。今からジメジメした季節が始まる。


古い家屋の一部です。 この地震でよく生き延びたと思いますが主人の住宅はいかがでしょう。 壊れても仕方がなさそうな建造物です。


完全に押しつぶされた平屋の住宅です。 ある時期に建築された町営住宅群でしょうか、壊れても時期かな?と思う古さを見せています。 木材も強度を失っているようです。


中心は粉々に押しつぶされた平屋の住宅のようです。 左はかなり大きな日本住宅のような建築ですが倒壊していますね。 右奥の家屋も壁が上を向いてしまっています。


L型の2階式住宅のようです。1階は完全に押しつぶされているようです。上と下のバランスが悪そうです。 階下が上野重さに耐え切れなかったようです。


庭も畑も備品が転がったり飛び散ったりしています。 ひどいところは地面に亀裂が入っているところも多いと思います。


これは高床式の住宅でしょうか? 下が押しつぶされています。 あるいは地震の振動で住宅の基礎からはずれて落ちたのでしょうか?


この住宅?ですかね見るからに薄すぎません? これだから日本の建築、質を問われます。 買ったときあるいは借りたとき自分の家の壁がこのように薄かったと知っているでしょうか? 後ろの住宅もめちゃくちゃですね。


盛土した住宅保護壁も壊れ地震の振動でサッシが飛び手前の家屋も大きな被災を被ったようです。


これは祖先のお墓か、墓石は全部滑落したようです。後ろの新しそうな住宅は二度の震災に耐えて佇んでいます。


屋根瓦の比較的多い長屋風住宅か地震の振動に耐えて立っています。 それでも建築士の判定は右側に赤紙が貼ってあります。危険で使えません。


かなり新しい現代風アパートか?美品が落ちたり外れたり作りが甘かったのでしょうか? オーナーも出来るだけ利潤を上げるには安く作り、高く貸すのが通例で災害が起きるとその結果が見えてきます。


外壁も耐火ボードや少しよければ軽量コンクリートパネルを貼って作ってあるかもしれません。 しかし『危険』の張り紙がありました。


住宅風長屋、振動に耐えて立ってゃいますが被害も見えます。右はじの洋風四角い家屋です。 土台のコンクリートから外れたのでしょうか?


屋根にブルーシートが乗っているのは多分最初の地震のときの被害でしょう。 その後大きな本震でも耐えたようですが、多分使えないでしょう。


マンホールがあることは工事をしてマンホールを作った。 その後周辺に土をいれ塞いだが、地震の振動で土砂が動き細かい振動が伝わって陥没や破壊がでたようです


先にも出た四角いモダンな住宅。土台から完全に外れ道路まで滑落したようです。現代は土台をコンクリートで作りその上に角材を乗せ上に建造物を作るようだが、この角材が破壊されないこと動かない技術が求められるだろう。 改善が求められる。

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