2016年6月3日金曜日

益城町内部の被害


住宅か店舗か定かではないが、この家すごい作りですね。 外壁耐火ボードでしょう、この様な作りで満足でしょうか? 振動でバランスを崩して左側に折れ曲がったようです。


古い住宅でしょうか? 手前の建物は倉庫? または作業場のようです。 電柱も地面の振動で傾いてしまったようです。


完全倒壊でしょうか? ガレキだけでよくこのように粉々に砕けたものです。木材が乾燥していたかrでしょうか?地面の陥没の応急処置で畳でその段差をカバーしていました。


母屋が残ってその前の家屋や玄関が完全崩壊したようです。 上の重い日本住宅よく二回の大きな地震に耐え抜いたようです。 外壁が傷んでいるようです。


道路の通行を容易にするために急いでガレキを被災者の敷地に戻したようです。 東日本大震災と比べると格段に早かったと思います。 津波が入ってきていませんからね。


小さな住宅のようですが、完全に押しつぶされてしまった家屋です。 奥を見ても多くの住宅が倒壊しています。 電柱も電線もひどいですね。


日本家屋よく無事でした。 この面は無事なようですが反対側はいかがでしょう。 さすが屋根瓦は背叛は滑落してしまったようです。


ほとんど落下してしまった瓦で、これが現代風の日本建築のようで、昔ならもっと重い瓦をすべらないために土が盛られて止めていたようですが、シートのようで少し軽かったのかな?と思います。


道路には無数の亀裂が入りその周辺の壁やブロック塀が全部倒壊していました。 粉々に壊れているのは振動のスゴさだと推測できます。


これも完全倒壊の簡易な建物のようです。 倉庫か作業場のようです。


日本の住宅はこのように外壁が作られています。 買う時は全く内部が見えないのでチェックができないのでうが、何か災害が起きるとこの様な惨めな様相を見せます。 東北大震災も同様でした。簡単に耐火ボードが貼り付けられるので安易に使われているようです。 もっとしっかりした材料を使って欲しいですね。


今回の熊本地震の振動のスゴさが推測できます。 このキャビネットどうやって内部から飛び出してきたのだろう? 地震の振動で揺さぶられた室内のカーテンまるでお化け屋敷のカーテンのようでボロボロになってしまっています。


道路、今回の地震の振動で無数n亀裂が住宅街に走っているのにも驚かされました。 道路の下、益城町の下に断層が走いているのではないでしょうか? 断層の上に生活基盤を作るのは今後は問題になるのではないでしょうか?


耐火ボードで外壁ができていると思うので今後の日本建築のあり方と変えて欲しいといつも感じています。柱を強く土台から離れない工夫も必要と思います。


完全に押しつぶされた家屋もしこのような中に閉じ込められたらどのように這い出すだろう?と感じています。


この亀裂すごい。 道路に沿ってすべて起きています。 マンホールの下には土管が埋設されておりそれの空間に土砂が流れ落ち少し陥没を作ったのではそして振動が亀裂を作っているのでしょうね。


すごい崩壊です。奥の建物は土地販売の事務所でしたか? これも壊れていました。 手前の新しそうな住宅も倒壊しています。


少し土を盛った小高い上に作った住宅。 この地震で揺さぶられ防護壁が壊れ土砂がずれその反動で家屋がズレ落ちてしまったようです。

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