2016年6月26日日曜日

益城町惣領 馬水県道28号を真ん中に左右に街が赤枠のように並んでいます


この地図は惣領(そうりょう)


益城町 馬水(まみず)


その中の被災状況です。 完全倒壊ですね 少し古い建物かもしれませんね。 梨木町では多くが完全倒壊とか半壊になっているようです。 特に28号線を左右にみて右側の方が被害が多いようです。


屋根の重さの割にそれを支える柱が細いとか、壁の数が少ないことで倒壊につながったかもしれません。


多分屋根の面積が大きかったのが原因の用かもしれませんね。 益城町で聞いても、多くの方が『屋根が重すぎた』と言う方が多かったと言われました。『台風に強い』からとも言われました。


屋根の下が完全に崩れています。 住宅の年が増えるにつれて材料が乾燥し簡単に割るようになるのではないでしょうか? 地震の振動と重さで材料が割るのではないだろうか?


この建物は上から下に潰れてしまったようだ。 振動で瓦がずれ落ちることもなく潰れてしまった。 周りの住宅も倒壊し赤紙が張られているのも多かったと思う



骨組みの頂点は潰れることなく折れて曲がったようだが、柱が破壊され潰されたように見える。 今後の住宅建築に柱の強度を上げる技術的進歩が求められるのではないだろうか?


即 『危険』 の赤い紙が警告で張られていた。 入るのは危ない生活はできない。の張り紙だ。


これらのガレキは多分道路に崩れ落ちたこの家のものだろう。 道路を塞ぐので道路から持ち家に戻されてガレキが積み重なったようだ。 


地震の振動が道路に結構現れ、その結果ががれきになってしまったようです。 振動が本当に強烈だったのではないだろうか?


耐火ボートがはずれてしまうと哀れなつくりのようです。 日本の住宅建築て、こんなに簡単でいいのだろうか? 東北でも感じたこと。 住宅建築家自分たちが作った住宅 何か反省があるのだろうか?


ひどいですね。 もう少ししっかりした住宅作って欲しいですね。 自分ひとりの意見だろうか?

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