2016年6月15日水曜日

益城町のボランティアセンターです

お久しぶりです
先日、6月8日から6月13日まで熊本の益城町にボランティアで入りました。 昨日14日に南阿蘇村を見て帰りました。 新しい場所にも足を伸ばし様子を見てきました。14日の朝には福岡教区が立ち上げているカリタスジャパンのボランティアセンターを見てきました。 活動は丁度責任者とボランティアに来れれた方々がすでに活動に出られていたので分かりませんが、様子は少し理解出来ました。 シスターが4名おれれ、2人の方は短期ボランティアで、おふたりは長期の派遣と伺っています、
ぼイランティアさんは平日は4.5名だそづで、土日も受け入れは最大8名ほどだそうです。 理由はボランティアの責任者が1名と聞いています。一人で面倒を見るのが8名くらいが限度で、それ以上が無理だと伺いました。

私は軽トラックを持参で益城町にボランティアで入りました。

最初4月20日に軽自動車で入った時ボランティアの受け入れはできていなかったので、アクアドームに行き、荷物の運搬をお手伝いしましょうかと提案したら、運転はプロに頼んでいるのでボランティアさんにはお願いできませんと、言われ、物資の整理をお手伝いさせていただきました。
それが益城町では少し変わり、多くのボランティアさんに、乗用車の提供、軽自動車の提供、2トントラックの運転、自動車で送迎、ボランティア、其他ドライバー等を募集して積極的にボランティアさんの自動車をも活用していました。 これは実に良いところでした。 今後益城町にないるときはこれらの仕事がたくさんあります。 ただしガソリンは個人持ちですが。 社協の自動車を使う場合はそれはないようです。 自分のを提供するときはそれは覚悟で申し出てください。

仕事は災害物資の集積場の関係で、ボランティアの募集に影響していました。 水、木曜日そして土曜日曜日は集積場が災害物資の搬入で忙しく、300人から500人ほどを動かしていました。 反面月火曜日は仕事が少なくボランティアは人数が制限されるので早めに参加を(8時頃)おすすめします。 遅いと、締め切られてその日は何もすることができないかもしれません。ここは今後大幅に改善されるとおもいます。 理由は被災家屋があまりにも多く、手がついていいません。 従って整理するグループ、運搬bんするグループの連携が求めれれています。
そして社協自体横の連携がうまくまだ出来ていません。 益城にはボランティアさんたくさん来るのに、断られることがあるので、たいへんもったいないです。


朝のボランティア開始前の風景。 これらの中にはプロ集団も結構参加しておれれます。


目立ったのは天理教のグループで、建設業を専門とするようなグループで50人ほど参加されていて若さと力を感じていました。


全国から集められた、無料リースやレンタカーが目立ち十分な量があるように見えていました。


軽トラックから2トンダンプカーまで準備されています。 免許を持っているボランティア、自分の車を運搬や人員輸送に使ってもらうことのできる、車等がよろ飼おバレています。 粉あたりが柔軟なようです。


朝の集会はグルプノマッチングやリーダーの選出そして仕事の確認等は重要な案件です。 雨の中でも実施されるので雨具、長靴等は必需品で同時に長靴も安全靴が大切です。 スニーカーで参加される人が多く、安全や、雨の日に問題もあります。


軽トラックが大切な輸送手段です。 益城町と周辺は結構道路が狭いので軽トラックが必要で、結構数はそろっているようです。


プロのグループは力強い支援者の人々です。シャベルやユンボまで持参されるグループもあり大変助かっているようでした。





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