震災当時の電柱です粉あたりは傾いた電柱が多かったのですが、この電柱は根元から折れて鉄筋がむきだしていました 電気の復旧も諦めたのかそのままです
電柱は寝台後の復旧はまだのようでそのままです。 道路に起きた亀裂は応急処理で登路は平にならされています。
昨日のブログと比較して下さい。 小型の重機が入っているところが緑の遊び場でしたが、無数の亀裂を潰していました。 この場面学者が見て研究してくれただろうか?
整地の様子を地元のお年寄りが見物していました。 地震の研究の何かになるのではと考えていましたが、やはり自治体はまず整地して住民の方々を安心させるためか?
亀裂に入れる土砂を運搬するキャタピラーの運搬車が入って仕事をしていました。 この場所は本当は危険な場所ではないかと推測しています。 この亀裂の上に住宅を建てるべきではないとおもいます。
この地区であまり住民の方々は戻られていなかったようで、人影をあまりみませんでした。
4月16日の本震以降電柱は元に戻っていません。 電気が復旧していないので住民の方々も戻れない理由の1つでもあります
道路にできた亀裂もそのまま残されています。
4月の最初に入った倒壊した対岸の日本家屋まで到達できなかったが、今回は仕事をされていた方に許可をもらい対岸に行くことが出来ました。
これは崖岸に出来ていた大きな地割れです。 その後の雨で変形し始めたか?
大きな亀裂ですが潰れ始めていました。
これも沢山の亀裂を確認出来ました。
倒壊した日本家屋を近くで撮影出来ました。
大きな日本家屋ですから当然頭が重く地震の振動でバランスを保てなくなったtぽおもいます。
これは2階だろうか下が潰れた反動で倒壊したのだろうか? 震災以降変化していませんでした。
これくらい潰れてしまうと、家具を取り出したかても危険で部屋に入ることができません。 そして雨が降るとそれが室内に入り、使えなくなるとおもいます。
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