2016年5月1日日曜日

震源地付近と思われる益城町を歩いてみた


益城町は赤のl枠で囲んだ付近、小さな川に囲まれ、街を貫く国道を基準に菊池市に向かって山側(被災が少ない)右側が被害が大きい。 市中に亀裂が多く活断層が動いたのではないかと自分では感じる。 いずれはそれらの写真もお見せする予定
赤枠右が熊本空港、左側中央より少し上が熊本市


この様な大きなアパートや家屋も大きな被害を受けています。 余震が多く、震度7.3の被害を受けているために住民の方々は家に戻る気力と危険を感じておられるのではないだろうか。


地震の振動で土台から外れ道路に落下しかけた家屋。 川のそばは地盤が軟弱で、地震の震源地の近くなら被害が多いのかもしれない。 近くに小川が2本流れていたと思う。


耐震基準が厳しくなる以前にできた住宅や家屋がたくさん被害を受けているようだ。 2階の階下が弱いとこのように傾いたり倒壊してしまう危険性が多い。


大きな二階建てのアパートも倒壊は免れたようだが、傾いて、危険や要注意の張り紙が貼られると思う。 危ない


大きな重い屋根のニッポン家屋はかなり倒壊して今後も日本では危険な家屋とみられ、早めに屋根を軽くする改築をおすすめしたい。 左の家も生活できないくらいだろうと心配な家屋だろう。


上野写真も2回建てのアパートだろうか? 骨組みが細いとか今回のように大きな地震あ2度もあり、余震が続くと倒壊も免れない。


この写真も振動で1階が倒壊して潰れ道に崩れ落ちた家屋。 若し二階建ての住宅なら2階で寝起きする習慣をおすすめした。


神社の参道に建てられた灯篭と周りの垣根が全部倒壊してしまった・
地震をあまり用心した形跡がなく土台も柱も土台も接着、固定が甘くなった結果のようだ。

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