2016年5月16日月曜日

熊本地震 益城町前の被災 大分県中津市 今日は午前6時頃から雨の予報だがずれたようだ 2時間

中津市ケシャ雨の予報が2時間ほど遅れたようだが雨が降り始めた ありがたい。 しかし被災地の熊本ではあまりありがrたくない現象だろう。 暑いと車中泊の避難されている方には少し良いが、暑いと熱中症の注意が必要だし。
畑も熊本はかなりダメージをうけておられるので
、恨めしいかも。畑に亀裂が沢山はしっているので、特に水田は水が入れられなく、お困りのようだ。 南阿蘇村、山間部にたくさん亀裂が走っているので雨はいつも心配だ。
個人的には東海大学キャンパス、京大地震研究所、学生村等が滑落しないかと心配している


これは何を撮影したか? 定かではない。 多分川の護岸を撮影したのかもしれない。小さな川だがいろいろなものが落ち込んでいたので撮影したと思う。 川の近辺は造成しても元来、砂や川の水で地盤が弱くなっているので地震の振動に弱いらしい。



ご覧のように塀もブロックも粉々になっている。 そんなに振動が激しかったのだろうか?ここは県道を挟んで山側だが震源地に近いので被害を多く受けたようだ。


県道脇の店舗やはり耐震基準の厳しくなる前の建物のようだ。 古い建築物は外観からもダメージを受けているなとわかる。 どうしたらよいのだろうか? 大きな地震に複数回揺さぶられても耐える新基準が求められるのか? コストが問題だ。


後ろは以前に掲載した九州石油のガソリンスタンドその後ろ、左側の住宅が3,4棟倒壊していたところだ。 古い建築物のようだ。 鉄骨か鉄筋コンクリートか? 東北大震災ではやはり鉄筋コンクリートがしっかり津波にも耐えていたのを記憶している。  今後は住宅にも鉄筋コンクリートを多くしたほうが良いのではないだろうか?。


この建築物もご覧の通りやめが重すぎるのは一目瞭然だ。お気の毒だが安全設計の重点を置かないと住宅が全壊してしまう。 防音や暑さ対策は少し良いかもしれないが。大いに失望してしまうのは避けたいものだ。


大きな地震に揺さぶられそれが複数回に及んだので傾いたのがその後健全に倒壊してしまった。
この屋根をスレートでふいていたら、どのような結果になっただろう。あるいはお金があるなら、しっかり鉄筋の入ったコンクリート住宅は今後の選択しだろう。


この様な建築物では安全は保証できないだろう。 多分簡易の事務所か倉庫で使っていたのかもしれないが。資金を十分に注ぎ込まないと安全は確保しにくいだろう。



いつも地震のときはブロック塀が倒壊しているのを見る。 簡単にできるので、またあまり家主が見ないので手を抜いて施工される。 安全模あまり考えないようだ。ブロック何個に1本の鉄筋を入れるのだろう>横に鉄筋を入れているのなど見たことがない。ほぼブロック塀は全壊してしまう。 なぜ補強を真剣に入れない?


どの家も歪んだり傾いたり、あるいは壊れたりしている。県道沿いの益城町の山側の被害だ。 震源地に近いので振動が激しかっただろう。


駐車場を含め安く二階建てを作るとこのようになるのかもしれない。 阪神大震災で下に駐車場を持った家屋、アパートマンションは注意しなさい。 危ないで警告が出たと思うが。階下の新車でも関係なく建物が弱ければ押しつぶされる。



この毒だが古くなると安全性がうウィなわれてしまうので、いつも自分の安全、家族の安全は自分たちで考えないと大きな被害を受けてしまう。


どのような状況かは定かではない。地震の被害か以前の交通事故の結果かは、定かではない。



屋根が重すぎる。 見ただけで被害を受けるのを感じる。 今後は地震の被災で人命をなくすことを少なくするには、法律で重い瓦は降ろす処置が細こされるのを臨みたいものだ。 中津でもたくさんこの手の日本建築は見られます。

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