2016年5月23日月曜日

益城町 ダメージが大きくなってきます。 ブログが重いせいかなかなかうまく動かせません。 困っています。


日本家屋見事倒壊してしまいましたね。 下も上も粉々、日本の皆様何か感じますか? この地震から何かを学んでほしいです。 特に今後地方で日本家屋を考えておられるかたがた。


東日本大震災でもこれと同じく粉々になった家屋です。 東北ではヘドロ混じりの津波に多くの家屋が破壊されました。 ここでは地震の振動だけで破壊され、津波の汚れは見られませんね。


2度の大きな地震で揺さぶられ骨組みのジョイントが外れて倒壊したのではと予測ができます。こうなってしまうと再生不可能なようです。


なぜこのように木材が粉々になってしまうのでしょうね?家屋が揺すぶられ屋根の重さに耐え切れず倒壊してしまい、その瞬間骨組みが粉々になってしまったのでしょうか?


地表に亀裂が走っていますね。 益城町はこの様な亀裂が住宅街に無数に走っていました。
隣はコンクリートで護岸を固めた小川が流れています。 多分住宅街だから、造成した時に町を整備したと思われます。



川のそばは長いあいだ川の水が土地に吸収されているため、自ずと地盤が弱いと思います。 大きな新動画地面を揺さぶった時に多くの亀裂を生じさせたようです。 これだけ亀裂が走ると周囲に多くの影響をもたらしますね


大きな日本家屋の被害です。 倒壊は免れたようですが、屋根の被害もひどいですね。 ほとんど瓦が落下してしまったようです。


この写真は完全に倒壊してしまった家屋です。 雰囲気は母屋脇の倉庫のような農家の建物のように見えます。 やはり古い建物は強度が落ちているので、用心が必要だろ思います。


ホンダシビックハイブリッドでしょうか? 倒壊した建物のそばにあって、多分動けなくなってしまったのかもしれません。


比較的新しそうな住宅ですが屋根の被害がおおきいです。 新しい建築も古い建築も屋根に重い瓦を載せていると振動が強いと被害は大きいですね。


外観はそれほど被害を受けていないようですが、バルコニーを支える細い支柱が動いているようです。それをカバーする多分耐火ボードがひび割れていますね。


屋根から落下した屋根瓦、エヤコンの屋外機も振動で台から大きく移動してしまったようです。


運良く倒壊しなかった大きなブロック塀中の芯棒のおかげだと思いますね。 日中だったら地震のときは本当にあ危ないから注意して歩くべきでしょう。


反面、粉々になってしまった道路との区別の石垣やブロック塀が粉々になってしまった写真です。注意したいものです。


この写真も石垣と兵が壊れ落ちた地震の結果です。 家屋が倒壊するのですから石垣や塀は倒壊するのもわかりますね。


 今回の大きな地震に耐えた日本家屋ですが、流石に屋根の瓦が大きく被害を受けています。評価はなんと出たのでしょうか?














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