2016年5月28日土曜日

益城町の震源地に近づくほど被害が目立っていました。


このあたりは被災の大きさが目立つ地区です。県道28号沿いの住宅が大きくダメージを受けていました。 古い住宅の全壊等が目立ちます。


県道沿いに走る大きな亀裂、その近くの店舗や住宅は大きなダメージを受けています・歩道もありますが震災後は上からの崩落やブロック塀の崩壊で最大の注意を払って移動する必要があります。


この写真は一帯が壊滅的に壊された一部でやはり古そうな店舗や住宅が被災しているようだ。
バス停前の店舗だろうか粉々になって面影さえ残っていない。


前にも出た写真だが日本家屋の上が大きすぎてその上に瓦の重さが加わり、完全に潰れてしまったようだ。 設計はやはり万が一地震の時も想定して上の大きさを検討する必要がありそうだ。


粉々になって潰れ材料さえわからなくなった、古い店舗だろうか?地震の揺れの凄さを想像できそうだ。


軽自動車の前の潰れた店舗は?左側の建物と合体していたのか? それとも別なのかは定かではないが左の建物も2階建ての雰囲気だ。1階部にベランダのような作りはあまり考えられないです。 1階が完全に潰されている雰囲気ですね。



前の店舗風の完全倒壊とそのまた後ろの家屋の屋根の破壊すごいですね大きな振動ですべての瓦が滑落したり移動させられたり被害がおおきいです。


これは高床式の住宅か? 地震の振動で揺さぶられ、土台から離れて床が曲がってしまったようだ。屋根の重さが影響していることだろう。


このビルは地震の影響で歪んだのだろうか、下にあったキャンピングカーが、ビルの歪みの影響で動けなくなっていたようだ。 これはホテルだったか?



bステイ前の破壊現場です。 地震の振動だけでこれだけ材料が粉々になるのは驚きです。東北の津波の現場もこのように粉々になったところがたくさんありました。



倒壊した店舗兼住宅の倒壊写真です。 多分このあたりは益城町の震源地の近くで被災住宅が無数にありました。道路沿いで店舗が多く、住宅街はこの奥にあたります。


このあたりは店舗が倒壊したり転倒したりひどい様相でした。後ろの松野米穀店は鉄骨コンクリートのようでしたが、この写真からは被害がわかりません周囲の建造物がほとんど倒壊したり傾いたりしているので定かではありませんが。


これは前にも出てきたホテル?の駐車場に止めたいたキャンピングカーが地震の影響でビルが傾き上がつかえて出られなくなってしまったようだ。
小さな建物は倉庫? 粉々です。

高床式の前に出た写真の横から撮影したもので、この床も曲がって階下は潰れています。右隅の建物もひどいですね。


道路に沢山の亀裂や凹凸ができています。これだけ地震で地面が動くと当然壁やブロック塀、そして住宅じ甚大な被害をもたらしますね。


どこがどうなったかどちらの家か複雑に倒れたり傾いてしまったのでわからなくなってしまいます。


これだけ瓦屋根が被害を受けると今後の家屋は潰されない、破壊されないためにもスレートやそれに代わる軽い屋根を考える必要が有るようです。 同時に台風雨の風力に耐える、雨の防音を考慮に入れた軽い屋根を考えるべきでしょう。


これだけの屋根に一体何枚の瓦が乗っているのでしょう? オーナーは重さは感じないだろうが、実は重い構造なんですね。

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