2016年5月1日日曜日

ボランティアの心得 を再確認しましょう

若しも、どなたかボランティアに行かれる計画があれば、連休明けが良いと思います。 
 ボランティア保険に地元でお入りください

 鉄の入った安全靴jを用意したら良いと思います
 釘などが錆びていると破傷風の危険もあります
 ゴーグル、手袋
 マスク
 ヘルメット(男性?)
 食事(食事は市内の食堂、コンビニ、スーパーほぼ開いていました) 
 寝るところ(福岡教区はまだベースを立ち上げていません(動いています)
   (菊地教会予定)
 今後は熱くなるから熱中症対策
 日よけ(帽子、女性)

 自分で安全対策をする必要になります。
  津波はほぼ来ないと思いますが、大きな余震のときは注意しましょう
 現場では余震で家屋が倒壊の危険性を多く持っていいます。
 自分の働く現場、安全確保のためによく観察しましょう。
 逃げる場所を見つけておきましょう。 逃げ込める山は近くありません。
 車での避難は渋滞に巻き込まれます。
 大きな新しいマンション等が良いと思います。床面積が広く5階建て以上が良いでしょう。
 
 車で行かれる方。 植木ICで下ろされると思います。市内が渋滞します。
 朝早く行動するか、ラッシュアワーを避けて行動すると動けます。
 ガソリンはそれほど心配ないと思います。90%営業していました。


福岡教区HP
http://fukuoka.catholic.jp/
福岡教区ではHPより最新情報はフェースブックで出すそうでっすご覧下さい

https://www.facebook.com/fukuoka.diocese.relief/

ここの情報が最新のようです。 ご覧下さい。


熊本市に入って最初に見えた地震の災害はこの石材店に展示してあった石像が倒壊しているのでした。 しかしそれほど多くの被害は車窓から見えませんでした。


倉庫か売店か定かではないが壁が壊れて足場が組みあがり、修理に入っているようです。


東北と同じシーンですが、被災した家屋から出された被害家具や廃棄物ですが、量はそれほど多くありません。 しかし熊本地震では余震の回数が異常に多く今月まで既に1000回を超えているために、被災した住民が家屋に入りきれていない現状が影響しているのではないかと推測できます。落ち着くともっといろいろな品物が街の中に出てくるのではないだろうか。


今回の地震で、倒壊はしていないが、足元が揺さぶられ亀裂が入り機能できなくなった小さな街の病院です。 ビルの下には近づかないで下さいと張り紙がしてありました


連休明けからは市内で片付けが増えると予測されます。 余震の回数も少なくなっているようです。


ここはアクアドームで上が避難所、下は物資の集積、配給所になっていて熊本市のボランティアはここが多いいと思います。


このアクアドームの駐車場は大きく、車中泊の避難者が多くいます。

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