2016年5月22日日曜日

日本家国の被害大 今日は日曜日 また暑い日があと二三日続きそうだ


これも住宅を造成するために盛土した場所だろう。 盛土や川のそばは地盤が弱いと言われて被災が目立つ益城町でした。 多分益城町の地下に断層が走いているのではないかと思われる住宅地内に無数の亀裂が走いっていた。




2回の大きな地震の振動に耐えた日本家屋の屋根に既に瓦職人が修理を始めていた。
内部や骨組みの被災はなかったのだろうか?


屋根から滑落した瓦が道路に少量散乱していた。



被害は外観からあまり見られないが瓦が少量ズレ落ちたくらいで、歪みやジョイントの外れはないのだろうか? ここから見る限りではこの面では外壁な落ちているのが見られた。


これは倉庫だろうか? 頑丈にできている。傾斜のきつい下の屋根はいかがだろう? 反面古いブロック塀が大きく壊れて家に寄りかかっていた。


このようにしっかり作っていても補強の金属がしっかり入っていないと、大きく被害を受けるのは今回の地震でたくさん見られた。


この写真では今回の地震の影響で梁が持ち上がっているように屋根がうねっています。 屋根の先端の乗せられていた瓦がほとんどズレ落ちていた。


屋根の瓦がたくさん滑落したらしくブルーシートが大きく張られていた。2度目の振動にも耐えた証拠で、多くは最初の地震でかwらが落ちそれを雨から守るためにすぐシートをかけられたのだが、16日の深夜の大きな地震で多くがブルーシートとともに崩壊したのが目立っていました。


屋根から滑落した多くの瓦、空き地を瓦が覆っていた。これが深夜で良かったものを、この地震が日中ならこれらの近くやそばにいた人々は危なかっただろう。



これは農家の倉庫だろう大きな面積だがしっかり瓦を載せていたのでかなりの瓦が滑落してしまったようだ。 しかし倒壊は免れた。


この角度から見るとそれほど傷んでいないようだが、下をご覧になるとかなりのダメージが見られるでしょう。


1階の屋根や玄関がかなり被害を受けていますね。 日本に住む以上、重い屋根は絶対に作らないことだ。 いつ日本国民は軽い屋根にするだろうか。 まだまだいたるところに見栄をはったな一本家屋を見るのだが。


これもひどい被害だ。 よく全壊しなかったものだ。


玄関まえにあったような飾りの屋根だが完全にバランスを崩して全壊したようだ。日本建築のジョイントの弱さだろう。差し込んだりはめ込むだけでは強度が足りないようだ。

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