2016年5月24日火曜日

暑い日が続いています 今朝は曇り、まだ雨は降っていません 夕方から雨の予定 まだ雨はないです。


22日に動き出した頃2人の建築士が益城町を動いて調査をしながら判定用紙を貼っていました。 赤い紙は危険で生活をすることができないようです。


この家の判定も危険です。 生活できません。 骨組みは素人目にそれほど危険度は見えないようですが、建築士の判定は『危険』でした。 屋根は結構ダメージが見られます。


扉は地震のために兆番がはずれてしまっています。 上下にはずれています。どのような振動だったのでしょうね?


隣の家屋は瓦がほとんど移動しています。 重い屋根はやはり問題です。 皆様自宅の家の屋根はどのような構造ですか? 重さは安全ですか。 考えてください。 若し地震が来たらどうする?


この階段は何でしょう? 上に何か構築物があったのでしょうか? 階段が随分錆びていますね。年季を感じます。 強度は大丈夫でしょうか?


この警告ビラにはオーナーと建築士の立会いのもとに判定が行われ、用紙に条件が記入されているようです。 


判定の結果『危険』の警告が行われたようです。 この家屋では窓、扉、外壁などが飛んでしまったようです。 振動のスゴさが伺えます。 柱も歪んだり傾いたりしています。


屋根瓦はズレ落ちるのは仕方がないのだが、このサッシはどうしてこのように変化したのだろう? 内部の家具等が振動で外に飛び出しガラスを壊したのだろうか?


1階の室内を外から想像すると地震の振動で内部の家具が振動で踊り室内から外に飛び出し、サッシやガラスを破壊してめちゃくちゃになってしまったようだ。 耐火ボードなどひどいものですね。


これはもっとひどい振動で家屋とガレージがるレ落ち片方が滑落してしまったようです。 日本建築もそうだが、現代ビルもピロティー形式は阪神大震災で警告されていたdと記憶しています。 弱いです。


この右側のブルーシートはこの家のオーナーが室内では生活できないために仮の住宅替わり使われているようだ。 盗難防止にもなるのだが。 今回は1600回もの余震が続く異常な地震だが住民の方々は、やはり怖さが伴うので室内になかなか入れないようです。


ブロック塀も傾き危険防止のロープをかけられていました。 危ないです。 建物はずれたり倒壊しています。


道路の角と奥の建物が大きなダメージを受けています。 ここの道路に沿って亀裂が走っていたと記憶しています。


屋根がメチャメチャです。 今回の熊本地震の振動の大きさがこの写真で見えるようです。 右側の窓のサッシが飛んでいます。 内部の家具が飛び出して一緒に飛び出たのでしょうか?


大きな家屋のようです。屋根が倒壊し車も被害を受けました。  入口もなにもなくなってしまって、内部の家具が振動で外に飛び出し周囲を破壊してしまったようです。

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