2016年5月29日日曜日

今朝から中津は雨 ここは益城町震源地に近づく


ブロックが粉々です。道路は亀裂が走っています。 地震の振動で揺さぶられ亀裂や家屋の倒壊につながったようです。 奇妙なことに道路の下に土管が走っていてその土管に沿って道路が陥没する現状を見ました。


住宅内に走る道路に沿って亀裂がたくさん走っていました。 同時に亀裂と並行して多くの家屋にその地震の影響が見えました。


大きな家屋の屋根で瓦を載せているとやはりその影響が被害となって現れていました。 1回目の地震で被害がでてその直後ブルーシートをかけて雨の被害を用心したのだが、16日の本震で最後のダメージを受けました。


司法の住宅から落下した瓦が庭にたくさん落ちて仕事をふやしたようです。 地震の振動が予想以上で窓のサッシや扉が飛んでしまったのが目立っていました。


屋根瓦から見て古さを感じる家屋です。 めちゃめちゃになってしまいました。 古くなると用心する必要があるし、補強を考えるフィフォーム等を考える必要がありそうだ。


この様な亀裂は小さいほうだが、震源地に近いところではもっと大きな亀裂が目立ちました。


比較的新しそうな住宅ですが、耐火ボードを使っている住宅です。家屋も傾いているようです。


広い家屋ですが屋根が全面瓦ぶき、多くが地震の振動で移動させられました。窓のサッシも飛んでしまったのでしょうか?


瓦ぐらいの滑落と見たのですが、この家屋はすでに赤紙を貼られ、生活はできませんになったのでしょうか?


これは何でしょうか? 離れの倉庫や農機具を入れるところか? 完全にうぶれていますが、建材の崩れ具合が少ないようです。 従って上の重い瓦を支える建材が少なかったように推測できます。


これは農家の一部のように見えます。


県道28号を少し右側に入った住宅街で、コンクリートの建物は例のキャンピングカーがあったビルのようです。全体に傾いている感じです。


この崩れた部分はこの黄色い建物の一部でしょうか? 道路未来の向こうは例のキャンピングカーのはまった部分だと思います。


今道路を走っているプリウスの前にキャンピングカーが挟まった正面でこの崩れは黄色いビルの奥の一部で大きく被害を出して使用不能な様子です。

このビルの右側の商店街とその後ろの住宅街の被害です。 震源地に近づいて被害が拡大しています。 この倒壊ビルの後ろが被害が集中しています。


この辺の建物はほぞ全部被害を大きく受けて傾いたり、土台から完全に落ち大きく傾いています。


古い二階建ての日本建築で1階が大きく崩落して辛うじて2階部が載っています。後ろのビルの被害はいかがでしょうか? 今後は日本の家屋はこの鉄筋コンクリートを使った住宅がたくさん開発されることを希望したいです。多分地震と津波にも強いと見ましたが・・・

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