2016年5月7日土曜日

若し時間があり関東からボランティアに出たい方、飛行機のシニア割引を利用されると良いかもしれません。

シニアで飛行機利用のボランティアに出られる方 飛行機の利点は時間が早いこと。 あまり疲れないこと。 現在は片道13,000円くらいだと思います。 問題は予約ができないこと。 自分の希望の時間が見つからないかもしれません。 しかしGWが終わると席に余裕ができると思います。
お試し下さい。 便利で安いと思います。 福岡教区のボランティアセンターも開くと思います。
福岡教区のフェースブックをお試し下さい。


福岡教区 被災者支援室

http://fukuoka.catholic.jp/ejsien.html
フェースブックが最新の情報だそうです
https://www.facebook.com/fukuoka.diocese.relief/





ここは益城町に近い健軍2丁目 熊本に入って少し益城町に近づくと早朝健軍神社の近くにきた。 ブルーシートの家が増えだしたようだ。 同時に14日、16日の震度7と震度7,3の振動で家が揺さぶられ、このあたりは屋根瓦に影響が出た。 同時に外からは見えないが、東日本大震災の時と同じく街のコーナーや家の前に室内で落下して使えなくなった家財道具が出始めていた。


外で見られる被害は屋根の上の瓦や垣根のブロックや石垣が壊れていた。 しかし道の左側、山手と見た場所の被害は比較的まだ少ないようだ。


このように屋根の上の瓦が落下しているところもあったり屋根瓦が滑り落ちている屋根もかなりあった。


家の屋根の先端が落下するとこの様な格好になるようだ。 二回の地震に耐えた家屋は外見も耐震基準の後に建てられた家屋に見えた。


内部の被災は外から見えることができないが、多くの場所、家屋で家財道具の被災を今後、住民の方々が家に戻った時、もっと市中に現れるのではないだろうか。


高級住宅でも屋根瓦が滑落した家屋は健軍地区でも目立った。


古い住宅もあるが、あ貼り震度7.3も地震に耐えっるのは難しかったようだ。 今回の熊本地震では建築基準前の建築物が多くの被害をうけたようだ。


古い看板だがあの地震に耐え、屋根の上に残っていたのも印象的だった。  





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