南阿蘇村河陽
対岸が阿蘇の最大の土砂崩れの現場どれくらいのスケールだろう? 幅1000mあるかな?高さは600m位。その土砂が阿蘇大橋に重なり、重さに耐え切れず滑落したのだろう。 大分、熊本 連絡の57号線が使用不可能となった。 当日は雨模様で写真があまり綺麗な発色をしなかった。
この写真に写っている左下の茶色のビルは被災したのだろうか?
この道路標識は阿蘇大橋200mを渡ったT字路は57号線で土砂崩れ現場です。 この道路標識のポールの向こうに小さくコンクリートの橋脚が見えています。 しかしこの谷は結構深く、見ると恐ろしいくらいでした。 こちら一帯は結構危険な斜面ではないでしょうか?
この写真の右側は東海大学の阿蘇キャンパスです。 左側は谷間が間近です。谷間の真上が左お雑草の盛り上がった部分で亀裂が走っています。 昨日の益城港の緑の子供の空き地を拡大した様な大きなスケールで同じものを見ることができます。
こちら側の斜面に無数の亀裂が走っていて、素人が見ても大変危険な地域だと見えます。 この道路は左側に波打っています。左側の赤いコーンの部分です。 右側のコンクリートは東海大学キャンパスの入口です。
対岸の機材は土砂崩れの現場で被災した方々を捜索する自衛隊、警察、消防の方々の機材だと思います。 これだけの巨大な土砂崩れの中から人々を探し出す方々の根気と努力には頭が下がります。
東海大学キャンパスに入る入口です。 緑に囲まれたキャンパスのおうです。
今回は下記のようなキャンペーンの看板が出ていました。 東海大学農学部のキャンパスのようです。
このあたりは大変危険な状態だと感じました。 左の白い建物はセブンイレブンのストアーでした3つ目の小さな直方体は大型トラックでその駐車場が波打っていました。その波にタイアを取られ身動きができなくなっていました。 上の部分が滑落する危険性があると見えました。 当然後ろのアパート郡も危険に見えます。 周囲に亀裂が無数ですから。
これは大きな滑落したコンビニの裏側の壁面です。 駐車場が波打っているので雨がたくさん降ると水が染み込み壊れる恐れがあるのではないでしょうか。
表面の土砂が滑落して岩盤がむき出しになった岸壁です。 深さは100mくらいあるのではと推測できます。
目の写真の少し奥の竹やぶの斜面が少し崩落した現場です。 怖いですね。
駐車場の手前はこの様な亀裂が何本も走っていて、後ろの崖の直前はアスファルトが波打って谷に落ち込む寸前です。 奥の長い大型のトラックがその波に脚を取られてしまったようです。 夜車の中で仮眠を取っちたのかもしれませんね。 無理して動いて取り出そうとすると恐ろしいです。滑落につながるかもしれません。
ご覧になる通りに凄いアスファルトが波打っています。 昨日の緑の小さな子供の空き地に似ていませんか? スケールはこちらが何十倍も大きいでうね。 阿蘇大橋の滑落は土砂崩れ以前にこの様な断層の動きで大きな振動が続いたので橋が潤んで滑落したのではとも推測できます。
大型ドラックがその波にタイヤを取られて身動きできなくなっています。 危ないシーンではないでしょうか? 盛り上がったアスファルトの向こうは竹やぶで一部落下していた所の上ではハイでしょうか。
ここがこちら側の橋脚で橋が谷間に落ちています。 金具が破壊されたか、外れたか定かではあwりません。
前の写真の駐車場と同じシーンです。 土が波打って 先日の緑地のシーンに似ていますね。川に向かって滑落してもおかしくないでしょうね。
橋の一部の先端が見えますね。 谷間で橋が落下しています。 こちらの橋脚の金属がどうなっているのでしょう?
橋の金属部分のクローズアップです。
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